キャピタランド・インベストメントは、2019年のキャピタランドとアセンダス・シンブリッジとの合併により、産業系不動産への投資を開始し、現在、ビジネスパーク、物流施設、産業系不動産を含め全世界(韓国、日本、オーストラリア、中国、インド、シンガポール、マレーシア、欧州、米国)で200物件以上の運用を行っています。
また、日本においては、2020年より物流施設への投資に参入しており、第1号物件を神奈川県相模原市で2022年9月に竣工、2号物件を大阪府茨木市にて2023年6月に竣工いたしました。2024年1月には、当2物件をシードアセットとし、物流コア・ファンドであるOrchid Twoを組成しました。
現在、4大都市圏(関東圏、関西圏、名古屋圏、福岡圏)に加えて、札幌、仙台、岡山、広島などの主要地方都市に所在する物流施設を投資対象として、運用資産の拡大をめざしています。