リーダーシップ

山田秀人

キャピタランド・ジャパン株式会社 代表取締役社長 日本地区統括

山田 秀人は キャピタランド・ジャパン株式会社の代表取締役で日本地区のビジネスを統括。不動産業界で40年以上の経験を持ち、投資、コンサルティング、企業経営、国境を越えたビジネスの経験を有する。2017年から6年間、世界最大の機関投資家 年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF) の国内外の不動産投資の責任者を務め、9,000億円余りの運用資産の獲得をリード。その前は三井不動産に在籍し、日本、シンガポール、米国、英国で投資・運用資産を拡大してきた実績を持つ。横浜国立大学で国際経済学の学士号を取得。米国公認会計士、英国王立勅許鑑定士協会(RICS)フェロー会員であり、ケンブリッジ大学院不動産学科アドバイザリー・コミッティーの前メンバー。

渡邉 明彦

ヘッド, インベストメント

渡邉 明彦は不動産業界において17年以上の経験を持ち、インベストメントヘッドとしてキャピタランド・ジャパン株式会社の投資部門を統括。2021年11月入社以前は、Grosvenor Japanの事業開発部門のヘッドとしてディールオリジネーション、資金調達、IR、アクイジション、戦略的パートナーシップの構築を経験。Grosvenor入社以前は、JLLにて投資・アセットマネジメント部アソシエイトディレクターとしてディールオリジネーション、IR、アクイジション、アセットマネジメントに従事。Panorama Hospitality（モルガン・スタンレーのホスピタリティアセットマネジメント部門）でキャリアをスタート。オーストラリアのカーティン工科大学卒業。会計学と金融・銀行学のダブルディグリーを取得。

東　義之

ヘッド, アセットマネジメント

東　義之は2022年にキャピタランド・ジャパン株式会社のヘッドオブアセットマネジメントとして入社。日本で投資するコア及びバリューアッド案件のアセットマネジメント業務を統括。前職ではブラックロックで16年間、ヘッドオブアセットマネジメントとしてリーシング、契約更改、PM差配、OPEXコントロール、レポートティング、リファイナンス、Capex及びESGに関する投資戦略を実行。また、売却実績として2千億以上の住宅、オフィス、商業施設及び物流物件を担当。20年以上の不動産投資経験があり1997年にケネソー州立大学の経営学士を取得。

ケン マロン

ジェネラルマネージャー, データセンター

ケン マロンは、Cork Institute of Technologyで Construction/Architectureを専攻。しかしその後間も無く、自動車製造用ロボットシステムのサポート専用のデータセンター等、難易度の高い技術が求められる技術不動産プロジェクトに興味を持つようになる。 過去 22 年間にわたり、日本における DC 戦略を投資銀行、保険会社、世界的なメディアコンテンツプロバイダー向けに開発。 竹中工務店ロンドン事業所に10年間在籍後、レンドリースに入社。2001年に来日後、PTS Consultingにて不動産建設コンサルタント部門を拡大し、APAC地域での30以上のデータセンターの立地選定とデューデリジェンスを実施。Kenのデータセンターおける経験は、ハイパースケールデータセンター、エンタープライズモデルデータセンターの両方を網羅。また、NEXTDC JapanやYondr Japanのカントリーマネージャーも務めた。

鳥越 豪郎

ヘッド, ロジスティクス　

鳥越 豪郎は2021年にキャピタランド・ジャパン株式会社入社以降、ロジスティクス ヘッドとして、キャピタランドの日本における物流施設への投資に関する業務を統括。 具体的には、物流施設の新規開発及び稼働物件の取得によって、日本における物流不動産の運用資産額の拡大に関与。キャピタランド入社以前は、東急不動産、プロロジス、GLPなどにおいて、不動産投資に関連する業務経験を蓄積。 GLP投資法人の資産運用会社のCIOとして、GLP投資法人の運用資産拡大に関与し、投資法人の設立から約4千億円の資産取得に貢献。 不動産業界において25年以上の経験を擁し、公募/私募ファンド及び不動産デベロッパーにおいて、アクイジション、ファイナンス、不動産開発（オフィス、物流、商業 他）などの経験を蓄積。東京工業大学工学部卒業、シカゴ大学ブース・スクール・オブ・ビジネスににおいて、経営学修士（MBA)を取得。